レイアロハではお子様のご状況やニーズを保護者様からお聞きし、直接支援でお子様と関わり、保育園・学校、保健師などの関係機関から得た情報を含め個別支援計画を作成し、支援いたします。 成長に伴い変化していくお子様に対して定期的にモニタリングを行い、必要な支援の検討・改善を行っていきます。
5領域とは子供の成長発達の側面から「健康・生活」「運動・感覚」「認知・行動」「言語・コミュニケーション」「人間関係・社会性」にまとめられており、これらの支援内容はお互いに関連したり重なり合っています。レイアロハでは、お子様が将来日常生活や社会生活を円滑に営めるようにすること、発達段階や特性に応じた支援を行うことを目的に、5領域の視点を網羅した個別性にあった支援を個別支援計画に明確に示し、提供してきます
随時、支援のご様子を共有させていただきます。 定期的に面談や参観する場を設け、(きょうだいを含め)不安や悩み事、困りごとへの支援を行います。 茶話会などの保護者様のグループ支援を行い、交流の機会を持ちます。 個々のご要望により、ご家庭で使える絵カードなどの作成も行います。
保育園や学校、医療、福祉施設、相談員・保健師の方と連携をとり、情報交換や担当者会議に参加します。 感覚の特性に留意し、安心できる環境づくりをしていきます。 人間関係の形成に用いる手段として視覚支援を行います。
児童発達支援センター主催の会議や勉強会や子供部会に参加し、内容を職員や保護者様に共有したします。 地域のイベントに参加し、地域との交流の機会を提供いたします。
虐待・身体拘束適正化研修、安全計画研修、感染防止研修、事業継続計画への取り組み、ハラスメント対策を適宜行っていきます。事務所内外の研修に各自参加し、職員同士共有し自己研鑽していきます。
新年会、節分、ひな祭り、お花見、子供の日、水遊び、お月見、ハロウィン、焼き芋、クリスマスなど季節の行事を制作やレクなどで楽しみます。 放課後等デイサービスでは長期休みに工場や施設見学、公共機関を使っての外出、随時食レクなども行います。
自分の気持ちを伝えられるように寄り添う。 自信を持って自立を目指す。 社会参加の機会を提供する。 家族・地域と一緒に生活する。 いつでもだれでも居たいと思う居場所を提供する。
「助けて。教えて」を自ら伝えられるようにする。 自分の気持ち、人の気持ちを知る。 自分で決定し、実行する。 「できた!楽しい!」を増やし自己肯定感を上げる。 安心して過ごせれる居場所。
送迎対応しております。
作成日:令和6年12月1日